こんばんは！
闇白花（やみはっか）です。
今週のイラストは……鯛です！
鯛です！！

似顔絵イラストについて

こちらの鯛は社長の似顔絵色紙の一部です。

こちらは今日、還暦を迎える社長のために描いた似顔絵色紙の一部です。
全容は社長から掲載許可が下りれば載せます。

社長、還暦おめでとうございます！
直接お祝いに行けなくて申し訳ございません！
……ということもあり、自主的に描いて会社の方へ郵送。
会社の方から社長に渡していただいています。

鯛のイラスト……初めて描きました。
今回は初めて描くモチーフの描き方についてお話しします。

初めて描くモチーフの描き方

見本を用意する

まず、見本を用意しましょう。
鯛の写真と鯛のイラストでググります。
写真とイラストどちらも必要です。
写真とイラストを比較し、どこに気を付ければ鯛っぽく見えるのかを見極めます。
イラストは自分の画風と似たもの、もしくは描きたいイラストの画風を選びましょう。

練習する

人にあげるためのものもあり、何度か練習しました。
初めはクロッキーで。
下描き段階で満足できるものが出来上がったら本番の色紙へ下描き
本番の色紙を画用紙にコピーして2回ほど色の感じや塗り方を研究しました。

やらないことは「鯛　描き方」で検索すること

描き方はググりません。
今回は社長のイラストと一緒に描くので、鯛がメインではないこと。
イラストの練習が最終目標ではないことが理由です。
描き方さえ調べればそのイラストが描けるわけではありません。
その描き方を自分のものにする練習期間を必要とします。
今回は自分のものにするまでの練習期間が無いので調べませんでした。

まとめ

今回は初めて描くモチーフの描き方についてお話しさせていただきました。
参考になったでしょうか？
大事な点を３つまとめました。

モチーフの写真とモチーフを描かれたイラストを用意する。

写真とイラストを比較し、どこを描けばそれっぽく見えるのか考える。
選ぶイラストは自分の画風と似たものか描きたいイラストの画風。

本番前に、本番さながらの環境で練習する。

下描きをコピーして本番と同じまたは似た紙でカラーも練習します。

「鯛　描き方」で検索はしない。

検索するときはその描き方を自分のものにするという目的のだけのほうが良いです。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回のイラストはまだ未定です。
お楽しみにお待ちくださいませ。