Phasmophobiaやろうぜ！

ホーム

記事一覧

イラスト日常記事一覧

Phasmophobiaやろうぜ！

イラスト, 日常

皆さん、こんばんは！
闇白花（やみはっか）です！

本日は私がドハマりしているsteamのゲーム「Phasmophobia」についてお話していきます。

Phasmophobiaのゲームを一言で表すならばホラー系推理ゲーム

幽霊が出ると噂されている建物を探索し、どんな幽霊がいるのか、集めた証拠から導き出します。
推理ゲームといってもそこまで頭を使うことはなく、3つ証拠を集めることができれば自動的に幽霊の正体がわかります。

プレイ人数は1～4人。
プレイヤーは海外の方が多いですが、全然知らない人とプレイすることも可能。
もちろん、1人でも可能で、私のようなコミュ障ぼっちプレイヤーでも楽しむことができます。

何故、Phasmophobiaを紹介したくなったのかというと…私の周りでプレイしている人がおらず、すっごい寂しかったからです。
この記事で少しでも周りでPhasmophobiaが広まることを願って、楽しめるポイントを紹介していきます。

好きな時にプレイできる

やりたいときにーやりたいだけプレイー♪……ということが可能です！
TRPGはルルブ・ダイス・シナリオの他に生きた人間…つまり一緒に遊ぶ友人が必要です。

Phasmophobiaは見知らぬ誰かと協力プレイが可能で、自分で友達を呼ぶ必要はありません。
ただ……日本人の方よりも、海外の方が多いので言語の差を感じることがあります。
このゲームはボイスで幽霊を特定することもありますので、協力プレイの場合は否が応でもコミュニケーションが必要です。

日本人ともうまく話せないのに海外の方なんて…という方にも安心なプレイ方法があります。
そう、たった一人でもこのゲームはプレイ可能です。
私もコミュ障ぼっちなのでいつもソロで遊んでいます。

ソロだとめちゃくちゃこのゲーム怖いのですが…独り言をしゃべりながらプレイした方が幽霊の特定が早いので、しゃべることで恐怖になれます。
バイオ2REでシャッターを持ち上げた段階で怖くて電源を落とした私でもプレイできているのだから、ホラーが苦手なあなたでも大丈夫です！
私よりビビりでないならね！

気分はCoCの探索者！技能とアイテムを駆使して幽霊を導き出す！

CoCはショットガンとかマシンガンで神話生物を蹂躙するゲームなんだよ！
という認識の方には向かないと思いますが、非力な探索者がアイテムと技能を駆使して真相を究明するゲームという認識の方は楽しめます。

常に《聞き耳》を振り続ける

CoCの三大技能のうちの一つ《聞き耳》をフル活用。
幽霊は入ってきた調査員に対して扉を開け閉めしたり、電気をつけたり、電話を鳴らしたりと己の存在をアピールしてきます。
それによって幽霊の位置を特定してやりましょう。
《聞き耳》90％！！！

幽霊に対して交渉技能！

あるアイテムを使うと幽霊の種類によっては返事が返ってきます。
これも証拠になります。
ただ、返ってきた返事が「ATTACK」「KI〇L」など攻撃的なものだったら要注意。
こちらを本気でやりに来ます。
やられたらCoCと同じく…と言いたいところですが、ロストするのはプレイヤーの命ではなくアイテムだけです。
命に比べてゆるーいペナルティですがこれで何度でも遊ぶことができますね！

SAN値に注意して調査せよ！

なんとこのゲーム、CoCと同じくSAN値が存在します。
100からスタートし、幽霊に驚かされたり、暗い道を歩いたりすると減っていってしまいます。
低くなればなるほど幽霊の仲間にされる確率が高くなるでできるだけ素早く幽霊を特定しましょう。
因みに0になってもゲームオーバーにならず、普通に操作できます。
探索者よりも強靭な精神力の持ち主ですね、調査員。

ホラーゲーム初心者でも簡単操作で楽しめる

操作が簡単なので詰まない
今までTRPGしかプレイしてこなくて、いきなりパソコン操作が必要なゲームはちょっと……。
という方でも安心です。

幽霊の写真を撮って撃退する。
銃で撃ち倒す……なんてことはしなくてくて大丈夫！
できませんから！

私がホラゲー苦手な原因の一つに操作ややることが多くて倒されて先に進めないというのがあるのですが、このゲームの初プレイは見事成功させることができました！
操作が覚束なくても最初の方はそうそう幽霊は襲ってこないのでWiki見ながら操作を覚えてプレイできます。
カメラを壁に向けてしか設置できずにがちゃがちゃしていたら、幽霊に鼻で笑われた…ということはありますけどねー♪

もちろん、幽霊が絶対に襲ってこない操作と調査の基本を覚えることができるチュートリアルもあります。
ゲーム初心者にめっちゃ優しいゲームで助かりました。