皆さん、こんばんは!
闇白花(やみはっか)です!
遂に2ヶ月ラストです!
心情を申しますとかなり疲弊しています…いや、本当に。
仕事終わりに1~2時間、本気イラストは1日8時間~10時間ぐらい、日曜日も寝る前に2時間
それに加えて、マンガも進めて、ゲームも減らしてはいるが楽しんでいる…寝てる時とご飯食べてる時以外休んでないですね。
1ヶ月目はまだ余裕がありましたが、これは普通にきつい。
3ヶ月練習法やっている人はマジですごいです。(自画自賛含む)
何が問題かというと体に負担がかかりすぎると精神面でもろくなり、些細なことを大問題考えてしまってストレスがマッハなんですよね。
カラーの3ヶ月練習法が完了次第すぐに別のフェイズに行く予定でしたが、回復のため1ヶ月程あることを休んで次のフェイズに移行しようと考えております。
もちろん、その間も週一投稿は続きます。
ちゃんと作戦は練っているのでご安心をば!
前置きが長くなってしまいましたが、イラストについてみて行きましょう。
課題の目的:シワに立体感を持たせる
前回はシワ描いたけど何か違う……そうかシワ自体に立体感が無くてのっぺりしてるんだ!
となったところで終わっていましたね。
その問題点は解決できたのか……。
他の細かい問題点も見ていきます。
前回の問題点
- 頭が大きすぎて、小中学生に見える。 〇
- シワがのっぺりしている 〇
- シワのペン入れが全て同じ太さ 〇
- 明るい色の睫毛のペン入れが暗い色の睫毛と同じ △
- ペンで描かないところを決められていない 〇
以上の問題点は解決されたのか…。
キャラが違うやないかい。
パッションでキャラを選んでしまうのが僕の悪い癖(某最強警部殿風)
今回は17歳のごく普通の男性ですので、等身はそれに合わせることができました。
睫毛は暗いまんまなので、こちらは要改善ですね。
シワに関しては後ほど詳しく解説します。
前回からの改善点:シワに立体感ができた
シワに立体感を生み出すことに成功しました。
見本写真を見ながら入れ、ムラにならないように色が多くなるようにかなりチェックしながら描きました。
それに加えて……。
ボディについてはこちらの写真を完全にトレースしました。
ちゃんとライセンス料を支払っているので合法です、合法。
二次配布ならないように縮小して、切り取って(元イラストは全身でした。)文字ドーンって入れてるので問題なしです!
下描きはトレース、シワ塗りは画像を拡大しながら入れました。
写真強い。
細かく拾うことで絵に説得力を持たせることに成功しました。
問題点:応用が効かない
写真トレース自体は利用規約さえ守って入れば大丈夫です。
Adobe stockをトレースして作ったイラストの利用規約について
簡単にまとめますと、トレースしてイラスト作成しても良いけど、商用利用する場合は別料金払ってね☆
ということです。
別料金はお支払いしていないので、このイラストは売れません。
他の写真を参考にすれば著作権の問題はない
お金をかけずに写真を参考したいという方にお勧めなのが以下の資料です。
- 自分の写真(何しても絶対に安心。)
- 参考資料として販売されている資料集(見本にしても大丈夫そう)
- トレースOKと銘打っている資料集(ガンガントレースしましょう)
今のままでは写真通りにしか描けない
何度も言うように、著作権と利用規約さえ写真を見ながら描くこと自体に問題はありません。
しかし、今のままですと本当に写真通りにしか描けない。
応用が効きません。
具体的にはどのシワを描けば魅力的に見えるのかとか、デフォルメできるのかがわからない。
もっと言えば、写真に無い服は描けない状態です。
その他の問題点
髪のハイライトが大きすぎる
見本絵のハイライトはかなり小さいので、それに倣って調整していきます。
目を大きく描きすぎる傾向にある
昔からの癖で、目を大きく描いてしまい、キャラの差別化ができていない。
耳の立体感が無い
形だけペン入れしておざなりになっている。要研究
改善方法:写真と見本絵からどのシワを描くべきか考えながら描く
まずは服のトレースから卒業しつつ、どのシワを描けば魅力的に見えるのかを考えながら描いていきます。
次回の課題
キャラクターの全身立ち絵を描く。
10巡目のイラスト
かっこいいまたは可愛いイラストを描く
いつも、いいねありがとうございます!
画力は上がってきている、いいねを押してくださる方もできていますが、バズには遠く及ばない。
これは単純に画力不足……ではなくイラスト自体に魅力が無いと考えております。
それでもいいねを何度も押してくださった方。
私はこれを「応援してくれている」「一緒に頑張ろうとしてくれている」「いつか伸びると信じてくれている」
と捉えております。(違っていたらすみません。)
本当にありがとうございます。
応援してくださる方がいるからまだ踏ん張れております。
これから伸びると期待してくださっていると考えて、最後の1ヶ月、3ヶ月練習法に取り組んでいきます。
ここからが正念場ですね!
ここまで読んでくださりありがとうございます!
またお会いいたしましょう。